博士のシュールで妖しい世界へようこそ


by hiralin1951
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アートな人々/2

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最近、見て印象に残ったのが「ウォーク・ザ・ライン」という映画。
ジョニー・キャッシュというアメリカの歌手の半生を映画化したものである。
その中でホアキン・フェニックス演じるジョニーが、オーディションを受けた時に言われた言葉。

「トラックにはねられ、死ぬ前に1曲だけ歌う時間がある。
聞いた人間が絶対忘れない1曲。この世で君が感じたことを神に伝える曲。
それを聞けば君という人間がすべて分かる歌を歌え。
君の心から湧き出す曲。人はそういう曲に耳を貸す。
そういう曲が本当に人を救うんだ。
それは信仰とは何も関係ない。自分を信じるかどうかだ。」

この言葉は音楽に限らず、表現するすべての人に言えると思う。
本当に「これが自分だ」というものを表現できているだろうか?難しいところです。
それにしてもホアキン・フェニックスがすばらしい。
一度見たら忘れられない、アクの強い個性的な顔。すべて吹き替えなしで歌う役作りのエネルギー。多くの賞を獲得したのも納得です。


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by hiralin1951 | 2007-05-16 20:54 | 映画

続・好きな映画

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話を好きな映画に戻します。「ブルー・ベルベット」「田園に死す」「ベティ・ブルー」「マレーナ」「赤目四十八瀧心中未遂」などが上位に来ます。
「シティ・オブ・ゴッド」「ポワゾン」「トレイン・スポッティング」などがこれに続きます。このあたりの映画の感覚がブログにUPしている写真にも影響を及ぼしています。倒錯した性と暴力そして麻薬、世の中から外れた人々の話がほとんどです。自分の中にもこのような要素を色濃く持っていることは分かります。ただ現実にはブレーキをかけ、映画のような展開にはなりません。こういった映画を見ることで、欲望を昇華させようとしているのかもしれません。人間の闇の部分を描く映画に心惹かれてしまうのです。

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by hiralin1951 | 2006-12-07 21:33 | 映画

好きな映画

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誰しも、好きな映画、影響を受けた映画というのはあると思う。
私の場合、影響を受けた映画監督というのは多くいるが、敢えて挙げるとすればディビッド・リンチと寺山修司だろう。それぞれの視点から性というものに対して積極的に表現することを試みている。人間の営みの中において、性に関わる問題は非常に大きい。そう思っているので、性がメインテーマの映画は好きです。それに暴力が入っていればより良い。「Sex and Violence」ちょっと危険ですね。(笑)
ただ、普通の描き方ではつまらない。その辺りがディビッド・リンチは秀逸で、世界中にマニアがいるのも頷けます。私の職場にも1人います。彼女は「ツイン・ピークス」のロケ地を見るためにアメリカまで行きました。すばらしいですね。

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by hiralin1951 | 2006-12-01 21:06 | 映画